rakkopapa_admin– Author –
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AGGってなに?米国総合債券ETFをやさしく紹介!
AGGの基本情報 運用会社:ブラックロック(iシェアーズ) ティッカー:AGG ベンチマーク:Bloomberg U.S. Aggregate Bond Index 純資産総額:約26兆円(2025年時点) 経費率:0.03% 分配利回り:3〜4%前後 上場市場:NYSE Arca 👉 世界最大の運用会社・ブ... -
“特定口座でもオルカン”を選んだ理由。銀行に置かず運用した結果
なぜ銀行に置かないのか? 日本人は「貯金が安心」という意識がとても強く、統計でも個人金融資産の半分以上が現金・預金に偏っています。実際、銀行に数百万円単位で眠らせている人も多いのではないでしょうか。 でも現実はどうでしょう?普通預金の金利... -
今週の資産レポート(2025年8月16日時点)
今週の資産レポート(2025年8月16日時点) 📊 資産構成(8/16時点) 総資産:32,983,416円 項目金額割合投資信託26,828,800円81.34%現金・預金3,776,976円11.45%年金(iDeCo等)2,316,799円7.02%その他(ポイント等)60,841円0.18% ※前回(8/9時点)の資産... -
投資の軸を作れば迷わない。僕がオルカンに行き着いた理由と基準の作り方
新NISA開始前に考えたこと S&P500、FANG+、日経平均、高配当ETF…。SNSやYouTubeには「これが最強!」という情報が溢れています。僕も最初は色々見比べて、「どれが自分に合うのか」を真剣に考えました。 そこで意識したのは、資産形成期に長期で持てる... -
マリオットボンヴォイが改悪?代替案や僕の考えをまとめてみた!
僕も例外ではなく、まずは自分の使い方を冷静に振り返ることから始めました! 年間決済額:おおよそ600万円 宿泊頻度:年1〜2泊程度(マリオット泊はさらに少なめ) 旅行ではホテル体験や食事の質を重視 マイルもできるだけ効率的に貯めたい この条件だと... -
VYMと楽天VYMはどっちがいい?FIRE後に向いてるのは?
今回は、高配当ETFの定番【VYM】と、それをベースにした投資信託【楽天・高配当株式・米国VYMファンド(四半期決算型)】の2つを比較します。 どちらも“VYM”ですが、中身も使い勝手も全然ちがうので、「FIRE後に向いてるのはどっち?」という視点で解説し... -
今週の資産レポート(2025年8月9日時点)
今週の資産レポート(2025年8月9日時点) 📊 資産構成(8/9時点) 総資産:32,360,792円 項目金額割合投資信託26,259,449円81.15%現金・預金3,751,708円11.59%年金(iDeCo等)2,288,794円7.07%その他(ポイント等)60,841円0.19% ※前回(8/2時点)の資産:... -
【毎月分配ETF】JEPQってどう?ナスダック+カバードコールで高配当の仕組みを解説!
JEPQの基本情報 項目内容正式名称JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETFティッカーJEPQ運用会社J.P.モルガン設定日2022年5月3日信託報酬年率0.35%投資対象ナスダック100構成銘柄+カバードコール戦略分配頻度毎月純資産額約286億ドル(2025年8月時点... -
貯めるのも大事。でも“満足して使う”ってもっと大事。FIREを目指す僕のお金の使い方
貯める習慣が身につくと、逆に“使うこと”が怖くなる FIREを目指して節約や投資を続けていると、だんだん「貯めるのが当たり前」になりますよね。 でもその反面、お金を使うときにちょっとした罪悪感が湧いたり、「これって本当に必要?」と立ち止まってし... -
【FIRE設計図#5】なぜ僕は「オルカン×VYM×楽天SCHD」という3本柱にたどり着いたのか
FIRE生活の“収入設計”をどう作ったか? 僕が目指しているのは、毎月30万円で穏やかに暮らせるFIRE生活です。そのために用意している3本柱がこちら。 オルカン:4,000万円 → 年60万円(=月5万円)を取り崩し VYM+楽天SCHD:6,000万円 → 年180万円(=月15... -
今週の資産レポート(2025年8月2日時点)
今週の資産レポート(2025年8月2日時点) 📊 資産構成(8/2時点) 総資産:32,605,597円 項目金額割合投資信託26,511,143円81.31%現金・預金3,716,891円11.40%年金(iDeCo等)2,316,722円7.11%その他(ポイント等)60,841円0.19% ※前回(7/26時点)の資産... -
【楽天SCHD】ってどんな投資信託?“増配の力”でじわっと育つ、FIRE戦略の一角
楽天証券が提供する「楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(通称:楽天SCHD)」は、米国の増配株に投資するETF「SCHD」をベースとした投資信託です。 この記事では、楽天SCHDの特徴・メリット・他ファンドとの違いを含めて、“なぜ僕がFIRE後のポート...