💰 家計管理って、“見える化”が9割だった。
マネーフォワードMEで整った僕のやり方

🐾 なぜ「家計の見える化」が必要だったのか
そもそも家計を見直そうと思ったきっかけは、「気づいたらお金がない状態」に嫌気がさしたからでした。
積立保険に入っていたことで表面上は「貯金してる気になってた」けれど、
日々の支出や今の資産がどうなっているのか、正直まったく分かってなかったんです。
そんなある日、「これはちゃんと可視化しないとダメだ」と思って始めたのが、
マネーフォワードMEによる家計の一元管理でした。
📱 マネーフォワードMEで“自動化+見える化”
■ 使ってみて感じた3つのメリット
・銀行・カード・証券・年金まで自動で連携
・支出が自動分類されるから手間なし
・UIが見やすく、グラフで変化がすぐ分かる
実際にやったことといえば、
僕と妻のすべての口座・証券口座・カード・iDeCoを連携しただけ。
あとは、アプリがすべて自動で仕分けしてくれました。



👫 家計は“自然に”一元管理スタイルに
うちの場合、同棲を始めたときからなんとなくの流れで「お金は一元管理でいこう」と決めていました。
それがもう14年続いていて、今では完全に習慣になっています。
妻は投資や管理に特に興味がないので、
僕が管理を引き受けて、定期的に状況を共有しています。
🟦 ポイント:お互いに無理のない役割分担
このバランスが崩れないのは、「自分が納得してやっている」から。
押し付けられている感覚がないから、苦じゃないんです。
🔧 僕の家計スタイル:見直しより“仕組み”で整える
✅ 支出のルール化
・毎月20万円+iDeCo1万円を自動で積立
・それ以外の支出は“自由に使ってOK”とするルール
・必要以上に節約せず、満足感ある使い方ができる
✅ 支出の定点チェック
・マネーフォワードMEで月1回だけ支出グラフを確認
・大きな偏りがなければそれでOK
・“見ているだけ”でも支出への意識が高まる
✅ 娯楽費は“確保して使う”スタイル
・自由に使っていいお金の中に、趣味や外食も含める
・「我慢の節約」をしなくても支出が暴走しない
・メリハリのある使い方が自然と身についた



🧸 最後に



ただ、家計をちゃんと“見える化”して、無駄を省いて、続く形を作っただけ。
その結果として、FIREが近づいているというだけです。
誰でも真似できるし、きっと未来は変わります。
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