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家計簿アプリはこれだけでOK!僕がマネーフォワードMEを1年半使い続けている理由

毎日見るくらい頼りにしてる。もうこれなしでは家計管理できないかも。
「なんとなく管理」からの脱却。僕にとっての家計革命
昔の僕は、何にいくら使っているのか、ほとんど把握していない状態でした。
- 食費も固定費も「たぶんこれくらい」な感覚
- 月末になると「なんでこんなに残らないんだろう…」とモヤモヤ
- 家計簿アプリも何度か試したけど、正直続かない
そんなとき、いろんなインフルエンサーがこぞって紹介していた「マネーフォワードME」に出会いました。 試しに使ってみたところ、これがまさかのドンピシャ。
2023年12月に導入してから、もう1年半。 今では毎晩、資産状況と支出を確認するのが習慣になっています。



“見える化”って、こんなに大事だったんだ…と本気で思ったよ。
マネーフォワードMEを使い続けている5つの理由
① 家計の「見える化」が本当にできた
これが一番大きい変化です。
- 支出の内訳が自動でカテゴリ別に表示される
- 毎月のグラフで、どこにお金を使っているか一目瞭然
- 「使いすぎ」に気づける仕組みがありがたい



今月ちょっと外食多いな…って、自然に意識できるようになった。
※「家計の見える化」については、こちらの記事も参考になります👇
② 固定費を数字で把握できるようになった
- 家賃・保険・通信費・サブスクなど、毎月出ていくお金を一覧で管理
- 感覚で払っていたものが、数字として整理されることで意識が変わった
- 固定費の見直しがしやすくなり、FIREにも一歩近づいた
これまでは「節約=我慢」というイメージが強かったけど、 固定費の最適化こそが最初にやるべきステップだったんだと気づかされました。
③ 予算管理が自然に“効いてくる”
- カテゴリ別に予算を設定 → オーバーすると色で警告
- ゲーム感覚で「今月ちょっと抑えようかな」と思える
- レジャー費・外食費など、変動費のコントロールに効果あり



数字に追われる感じじゃなくて、「気づける」のがちょうどいいバランス。
※節約と投資のバランス感覚については、こちらの記事で詳しく書いています👇
④ 連携サービスが豊富で、管理が一元化できる
- 銀行・証券・カード・保険・年金など、ほぼ全て連携可能
- 僕は楽天銀行・ゆうちょ・楽天カード・楽天証券などを連携中
- ※PayPayや楽天ペイ・楽天ポイントは連携せず、楽天カードからまとめて確認
とにかく、一度連携してしまえばあとは自動更新。 いちいちアプリを開いて残高をチェックする手間が激減しました。
⑤ 僕は「有料プラン」だけど、年会費は無料にできた
- マネーフォワードのネット回線に乗り換えることでプレミアムプランの年会費が無料に
- 通信費の見直しとアプリの有料化を一緒にクリア



ちょうどネットを見直したいと思ってた時期だったから、タイミングもばっちりだった。
ちょっと惜しい点:クレジットカード連携の不具合
- たまに楽天カードの連携がエラーになることがある
- 手動更新しても直らないけど、時間が経つと勝手に復旧する
- 毎日見てると「ん?」と思う瞬間も
とはいえ、手入力より圧倒的にラクなので、 僕はそこまで気にせずに使い続けています。
まとめ:入力じゃなく、“見えること”が大切だった
家計簿って、正直“入力がめんどくさい”から続かないと思ってた。
でもマネーフォワードMEは、勝手にデータを集めて、見える形にしてくれる。 だからこそ、僕みたいなズボラでも毎日続けられてるんだと思います。
- 数字が“見える”だけで、お金の使い方が変わる
- 節約も資産形成も、まずは現状を知ることから
- 忙しい人ほど、こういう仕組みに頼るべき



手をかけるんじゃなくて、仕組みに乗る。それが続けるコツだったよ。
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