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投資信託って結局なに?オルカン以外の選択肢も含めて初心者目線で徹底解説

どうも、地味にFIREを目指してるラッコパパです。今回は「投資信託って何?」って疑問に、初心者目線で答えていくよ!
「オルカンってよく聞くけど、それ以外ってどうなの?」
「そもそも投資信託って仕組みがよくわからない…」
そんな方に向けて、この記事では投資信託の基本的な仕組みから、オルカン以外の選択肢、そして僕自身の実体験まで、初心者向けにわかりやすくまとめました。
投資信託とは?ざっくり一言で言うと…
みんなでお金を出し合って、プロに運用を任せる商品
✔ 投資信託の基本構造
- 複数の投資家から集めた資金をまとめて運用
- 投資先は株式、債券、不動産など様々
- ファンドマネージャーや指数に沿って運用される
- 分配金や基準価額の値上がりで利益が出る
- 信託報酬(運用コスト)がかかる
オルカンが人気の理由
僕自身もメインで積立てているのが「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称オルカンです。
✔ オルカンの魅力
- 世界中の株式にこれ1本で分散投資できる
- 米国・日本・新興国すべてを網羅
- 自動でリバランスしてくれる
- 信託報酬:年0.05775%(2025年6月時点)



いろんな国に分散できるって、想像以上に心強いんだよね。何が起きてもどこかでカバーされる安心感があるよ。
オルカン以外の選択肢ってどう?
「じゃあ、オルカン以外の投資信託ってどうなの?」という方のために、代表的なファンドを比較してみました。
🔍 他の人気ファンドと比較(信託報酬も最新!)
ファンド名 | 特徴 | 信託報酬(年率) |
---|---|---|
eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 全世界へ広く分散 | 0.05775% |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国の代表500社に集中 | 0.09372% |
eMAXIS Slim 先進国株式 | 米国+欧州中心(日本除く) | 0.09889% |
SBI・V・全米株式(VTI連動) | 米国全体に分散 | 0.0938% |
楽天・全米株式インデックス(VTI連動) | 同じくVTI連動だが楽天版 | 0.162% |



実は僕も昔、S&P500と悩んだんだけど、結局“全世界に広げたい”って思いからオルカンにしたよ。
僕がオルカンを選んだ理由(実体験)
僕が投資信託を始めたとき、いちばん悩んだのが「どれを買えばいいか?」ってことでした。
🔸 初心者が感じたリアルな悩み
- 米国株だけにして本当に大丈夫?
- 日本の株が全然含まれていないのは不安
- 新興国の成長ってどうなの?情報が少ない…
そんな中でオルカンは、世界の株式市場のすべてを自動で取り込んでくれる安心感がありました。



“JUST KEEP BUYING”を合言葉に、暴落があっても売らずにコツコツ続ける。これが結局いちばん楽で成果も出る方法だと思ってます。
僕の積立設定(誰でもマネできます)
✅ 楽天証券での積立設定
- ファンド:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 毎月:クレカ5万円+楽天キャッシュ5万円
- 合計:月10万円積立(ポイント還元あり)



積立の手間もなくて、ポイントも貯まって、ほぼ放置でOK。忙しい会社員にはピッタリの投資法だと思うよ。
まとめ:まずは1本から始めてみよう
投資信託は「わかりにくい」と感じるかもしれませんが、選ぶべきファンドが絞れていれば大丈夫です。
💡 ポイントまとめ
- 投資信託は“お任せ”で始められる初心者向け商品
- オルカンは分散+自動リバランスの安心感がある
- 米国株型や先進国型も選択肢として人気
- まずは少額でもOK。「継続」が何より大事



難しく考えすぎず、まずは1本選んで始めること。それが“投資家”への第一歩だよ。
興味が湧いたら、まずは証券口座を開設して、月1万円からでもOK。
“気づいたら積み上がってた”が一番強いです。
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